当クラブのご紹介
週末に本格的な無農薬農業を楽しむ会
交通
最寄駅:JR武蔵野線東浦和駅。 JR新宿駅または東京駅より約40分、JR東浦和駅 から徒歩12分のところで毎週土曜日に有機農業、無農薬で市民農園づくりを楽しむ会です。
通常の市民農園との違い
通常は数平米から数十㎡の区画を自治体、農協、農家などから割り当てられて自分の好きな野菜を一人(又は家族)で育てます。毎年継続的に同じ場所で耕作できない場合もあります。田んぼや果樹園はありません。
私たちの市民農園は会員どうしが協同で作業する大きな農園で継続耕作が可能です。
かなり広い農園を協同耕作
田んぼ(2000㎡弱)、畑(2か所合計で約1900㎡)、果樹園(1200㎡に約40種類の果樹を栽培中)を毎週土曜日(希望者は月・木も)に、当日参加した会員(毎回平均10名から14名程度)が協同で耕作します。大きい割には参加会員が少なめなので、毎週の参加者には沢山の野菜の収穫物が配られます。個人で耕作する通常の市民農園では旅行や天候で休むと翌週草ぼうぼうの畑を見て愕然としますが当クラブは協同で耕作するためある程度その難点を解消できます。(雑草の除草には苦労しますが)
田んぼで有機、無農薬のコメ作りが可能
米作りができる市民農園はほとんどありませんが当クラブでは日本人のルーツ「コメ作り」をする楽しさを味わえます。米だけでなく、パン用の強力粉、うどんを作る中力粉用の小麦、グルテンフリーのスペルト小麦も作っています。
筋が違います
市民農園といってもかなり本格的です。まず2014年に日本を代表する有機農家である埼玉県小川町の金子美登氏が主宰する「就農準備校」(講師:金子美登氏、横田茂氏、田下隆一氏、河村岳志氏)に通って有機無農薬栽培の手ほどきを受けた会員6名が立ち上げた会ですので、無農薬、有機、自然栽培にはこだわっています。育てているコメも横田氏から頂いたコシヒカリの親の世代に当たるあまり品種改良されていない病気に強く美味い農林48号という昔の品種です。
毎週末懇親会あり(希望者のみ)
最寄り駅(JR武蔵野線東浦和駅)から徒歩4分の場所に一軒家を借りてクラブハウスとしています。農作業の後に一緒に汗を流した仲間と飲む冷えたビールのうまいこと!!。駅が近いので車で来なくて済むので飲んで帰ることができるという大特典があります。😂‼ 通常の市民農園では一人で耕し一人で帰っていく寂しさを当クラブでは感じられません。
年間8回程度のイベントを開催
会員間の親睦を図っています。年7回程度のイベント(2月自家栽培した大豆から味噌づくり、3月花見、6月田植え、8月花火大会、9月自家栽培の小麦でパン祭り、10月稲刈り、12月収穫祭、同じく餅つき)を会員&その友人で楽しみます。
会員が交流できるクラブハウスあり
JR武蔵野線東浦和の駅近く(徒歩4分)に 1軒屋を借りていてクラブハウスとして利用できます。このクラブハウスは、クラブの懇親会、会議、2月の味噌作り、12月の餅つき会場などに活用されています。