苗代作りの作業内容
2018/5/5苗代作りの作業内容は、次の通りでした。
- 田起こしされた 第1枚目の田んぼのうち、 用水路から水量調整板を経て取水可能な水口の側を苗代予定地として、先ずトラクタで耕す。
- 44枚分の苗箱を余裕をもって置ける平面をメジャーで計測して縄張りをし、 その縄張りに沿って溝を掘るとともに、 縄張り内をレーキで均す。
- 水準器で水平に保たれた厚板を介して、 苗代予定地 を踏み固める。
- 同時に、 溝内に波板を立て、その両側から土を戻して波板を固定する。
(水口に面した箇所では波板を開けておいて、苗代に水を入れる入口とする。) - 水口の水量調整板 や通水孔の中を点検する。
- 用水路内のごみなどを取り除く。
以上です。