都心から電車で約40分!都心から一番近い田舎!最寄駅武蔵野線「東浦和駅」!自然農法を楽しむ大人の農業クラブ NPO法人 里山クラブ見沼の公式ホームページへようこそ!

都心から電車で約40分!都心から一番近い田舎!最寄駅武蔵野線「東浦和駅」!自然農法を楽しむ大人の農業クラブ NPO法人 里山クラブ見沼の公式ホームページへようこそ!

里山クラブの特色について

特色1 埼玉県小川町の自然農法を学んでいます

埼玉県小川町の「農ある暮らし講座」の修了生が集まって活動が始まりました。自然農法家の横田茂氏の指導を頂いています。
 私たちは、一切農薬、除草剤を使用せず、自製の燻炭や発酵堆肥を蒔いて土の本来の力を引き出す循環型の農法にこだわっています。

特色2 会員が試行錯誤しながらチャレンジしています

家庭菜園での延長ではなく、環境や地域の特性を活かして会員が自主的に考え、話し合い、工夫しながら進めています。養蜂やキノコ栽培、こども専用の畑づくりなども新たに始めています。


特色3 米、小麦、大豆、野菜を作っています

田圃は、約2,500平米、畑は約2,000平米あります。米、大豆、麦のほか、季節野菜の収穫物は会員でシェアしています。

特色 果樹園があります(果樹園のページはこちら)

2019年3月から果樹を約40本育てています

特色5 味噌づくり、パンづくりなどの加工品も手掛けています。

私たちが栽培した大豆や米から作った味噌づくりを行っています。また麦を使ったパン作りなどのイベントを定期的に開催し、農の恵みを多くの方に楽しんでもらっています。

 

 

見沼田んぼを守り育てる

かつて、見沼田圃は、その名の通り、江戸の庶民の食を支える大事な食料資源でありました。そして、1970年代の高度成長期においても、その重要な役割を継承してきました。しかしながら、その担い手は不足しています。  都市と田園の生活を楽しむ、我々の活動が見沼田圃の再生に少しでも資するものになればと考えています。
 
 耕作する田圃には、白鷺が羽を休め、トンボや蛙、カルガモ、カワセミ等が多数生息しています。活動の合間に、豊かな日本の原風景を堪能することが出来ます。

里山クラブ見沼の概要

会員数 : 40
農園の規模:田んぼ(2500㎡強)、畑(旧畑870㎡、新畑1200㎡)、果樹園(1100㎡)(配置図
その他施設:ビニールハウス(
50㎡
保有農機:代掻き用耕耘機、普通耕耘機、バインダー2台、脱穀機、もみすり機、精米機、電動唐箕、藁粉砕機、コンプレッサー

会費:¥30,0006か月ごとの支払い)、家族会員費(1家族当たり年間¥36,000 家族=夫婦、子供さん何人でも)
事務所所在地:さいたま市緑区東浦和
1丁目17-7
連絡先:info@satoyama.club      代表:山内

年間のイベント

『里山クラブ見沼』では年間を通じて下記のイベントを開催し、会員間の親睦を図っております。個別のイベントだけに試しに参加したいという方も大歓迎です。是非、お気軽に参加ください。

1月:温床づくり(堆肥づくり)


 
 

2月:味噌づくり


 
 

3月:お花見


 
 

4月:苗づくり(塩水選、籾振り)


 
 

5月:田起こし、田んぼ畦塗


 
 

6月:代掻き、田植え、除草、麦刈り


 
 

7月:スイカわり


 
 

8月:BBQ


 
 

9月:果樹園ライブ


 
 

10月:稲刈り、脱穀


 
 

11月:大豆の収穫


 
 

12月:収穫祭、餅つき